バレーボールネーションズリーグ

今年から新設された大会だそうで、BS-TBSで私は観戦・視聴しています。

テレビでバレーの試合が観られる機会が増えるのは何よりです!

全日本含め、世界各国の代表選手のプレーは凄まじいですね。

一方で、私のような一般人は、「そんなプレーは到底できませ~ん」と思うときもありますが。

戦術的なことだと、どこもリードブロックが多いですね。
おまけにフィジカルがすごいから、シャットアウトも多い。
ジャンプフローターも多いし、スパイクサーブとジャンフロの中間みたいなのを打つ人も出てますね。
確実性と効果率を意識してでしょう。

緩いサーブで相手に決め切らせてしまい、ノせるのが嫌で、スパイクサーブで攻めるのは分かるんですが、苦しい思いで獲った1点をサーブミスで失うのは非効率な気もしますね。
トスをミスしてチャンスサーブになってもいけないし。

そうそう、チャレンジって、疑問が解決されていいのですが、流れのあるバレーで、それが止まってしまうのは少し残念ですよね。
トップレベルでしかやりませんし。

エアフェイクは有効だなとも思います。
西田選手のライト→バックセミ、李選手のショートB→ロングAのように。
あと斜め・縦のBもよく決まっていましたね。

どこもシンクロや、はやいバックアタックも見られ、高速化がすごい。